11月の地方菓子料理クラスは、アルザスでゲットしたスパイスミックスとテーブルクロスで!
今月のお菓子は一品目は、ローヌ・アルプ地方リヨン周辺で作られているガレット・ブレッサンヌを作りました! 生地はブリオッシュ生地でブレスの最高級のクリームをつかって仕上げます。 ミルキーでたまらない!みんな大好きな味。 2品目、ディジョンのパン・デピスの仲間、ノネットはブルゴーニュ名産のカシスのジャムを詰めて。 現地では手作りというより、土産菓子として箱詰めで売られています。 (私のパリのスイーツ手帖参照に掲載)パティスリーで作られているというより工場産? 私はどうやってレシピを知ったのかもう思い出せない〜笑。でも美味しいんです、これが。 スパイスは、先日のアルザス訪問でゲットしたスパイスミックスを使ってみました。 テーブルクロスも、アルザスの職人一人で紡いだ布です。赤のチェック柄がオリジナルです。 お料理(フランス地方菓子料理クラスでは、フランスの郷土料理一品を作ります)は、 コルシカの避暑地ボニファッシオの伝統料理puc1。余ったパンや硬くなった残りの生ハムなど(をいかした家庭の味) なすのボニファッシオ風で。ボニファッシオは、コルシカ最南端の美しい港町。避暑地としても人気です。 なすのボニファッシオ風202411